パックをしてスキンケアの効果を高める

顔の肌は絶えず外部にさらされており、毎日のスキンケアが気になります。
またほぼ一年を通して、クーラー、エアコン、暖房による乾燥もあります。
乾燥は肌の大敵で、乾燥からさまざまな肌トラブルが生まれ老化の原因にもなるため、しっかりとケアをしていく必要があります。
そこで、いつものスキンケアに加えてパックをするのがおすすめです。
市販の手軽に購入できるコットンに、自分が使用している化粧水をたっぷりつけて、そのまま顔にのせてもいいですし、市販の顔パックを使用するのもいいです。
どちらにしても、10分以上顔につけていると、今度は逆に水分が肌から逃げて行ってしまうと言われているため、10分程度を目安にします。
入浴中にすれば、体も暖まっており、またリラックスしている状態なので、より効果があります。
また、朝のメイク前に行えば、化粧ののりもよくなります。
高価なものをたまにするよりは、手軽にできるものを毎日行ったほうがよいので、なるべく回数を多くできるようにしましょう。

スキンケアの定番のパックの正しいやり方とは

スキンケアの定番がパックです。
毎日行っている人もいれば、肌が疲れている日だけ行っている人などその頻度は様々です。
美容成分をたっぷり含んだ美容液を浸した顔の形をしたコットンを使う方法と、ジェルを塗って固まったところを剥がす方法がありますが、前者が肌に不足している成分を補給するのが目的、後者が毛穴の詰まりなどを剥がし取るのがそれぞれ目的となります。
後者の場合はパック後、洗顔して保湿するのが当然で、間違って行っている人は少ないですが、実は前者はやり方が間違っている人が意外と多いのです。
多い間違いがパックしたまま寝るという方法です。
成分をより肌に浸透させようというのが目的かもしれませんが、つけたままでは成分が蒸発するのはもちろん、その際に肌内部の水分も一緒に蒸発してしまいます。
パックしたまま寝て起きたら顔がぱりぱりという経験をお持ちの方は多いでしょう。
これは美容成分が固まったのではなく、肌が乾燥したからなのです。
寝る前に行うのはいいですが、つけたまま寝るのは言語道断、10分くらいではがして肌を整えて就寝しましょう。

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2022/4/20 更新

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